2/3 前世はめっちゃアホなカブトムシと思えばいい

『自己中心的過ぎる人』。。。。

誰しもたまに自己中心的になることもあると思うんですが
今も昔も変わらずずっと自己中心的過ぎる人もいます。

ごく稀にそういう人と話す機会があっても非常に疲れます。
そして、次はもう会いたくないと思ってしまいます。
実際、そういう人の周りには人はいませんし、
いたとしても離れていっています。

自己中心的な人は”自分”しか興味がありません。

どれだけ人の役に立つかよりも、
どれだけ人が自分によくしてくれるかとか
自分が得することにしか興味がありません。
また、自分の意見に共感してくれなかったり、
自分より他人が目立つと
主役の座を降ろされた!と敵意を持ちます。

これらの特徴を一言で現すなら、
『魅力がない』とか『徳がない』という一言に
凝縮してもいいかもしれません。

魅力(魅きつける力)がないということは
引力がないということですから、
人は離れていきます。

皆さんもそういう人とは”また会いたい”とは思わないでしょう。
”魅力”という引力がないのですから。

では、そういう人にどう接して良いんでしょうか。。。。

答えは簡単。

接しないこと、付き合わないことです。

とはいうものの、仕事や付き合いなどでどうしても
そんな人と接しなければいけないこともあると思います。

二つあるのですが一つはここでは書けませんが、
もう一つは捉え方を変えてみることで何かが変わってくると思うので
是非やってみてくださいね。


自己中心的な人であっても、
その人は何も考えていなくてもその人の魂は間違いなく”学んでいる”のです。
どんなことを学んでいるのかというと、

”自己中心的過ぎるとどうなるか”ということをその人の魂は学んでいるのです。

なので自己中心的な人とどうしても接しなければならないとき、
いろんな感情が湧き出て腹も立ったり嫌な気分になりますが
そういうときこそ『あぁ、、、この人は”自己中心的過ぎるとどうなるか”ということを
この世に学びにやってきてるんやなぁ』と思ってみてください。

するとその人の魂の幼さに思わず可愛く思えたり
『私も200回前の前世は魂があんなに幼かったかも』と思えます。

それでも『腹立つわ〜』と思うのなら
『もしかしたら前世はめっちゃアホなカブトムシやったんやわ!』と思えばいいんです。
(人の前世は人なので虫だということはあり得ませんが)

仕事が終わって家に帰ってからもその人のことを思い出して
腹を立ててムカムカしてても、
その人はあなたにどれほど嫌な思いをさせたかなんか考えもせずに
テレビを見て笑ってるかもしれません。

あなたの貴重な人生の時間(命)を前世カブトムシに注ぐことはありません。

それよりもあなたのことを大事に思ってくれる人や
親切にしてくれる人、また会いたいと思う人のことを考えたり、
感謝のメッセージを送ることに時間(命)を注いだ方がよっぽど得(徳)です。

あなたの人生は、あなたがどんな人と接するか
どんな人に時間(命)を注ぐのか選択できるのです。

合掌。





写真は水入りのアメジストエレスチャル。。。。
美しいものはやっぱりいいもんですね。


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by hal-min | 2018-02-03 19:34 | スピリチュアル | Trackback


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