昨日の続きのような内容になります。 日常の中で気分良く良い流れで過ごすために、 非常に重要なことがあります。 それは”めんどくさい”と思うことや、 ”一番面倒だと思うことから片付けていく”ということです。 不思議なもので、面倒と思うことほど優先順位が高くできています。 放置したままだとずっと気がかりで 良い気分でいることすらできません。 ”先延ばし”や”言い訳”の技術が上がるだけで 何のメリットもありません。 ”先延ばしにするとどうなるか”ということを よくよくイメージしてみまよう。 決して良いものは浮かんでこないはずです。 これはちょっとした草むしりを先延ばしにしたら やがて手がつけられないほど 草がボーボーになってしまうのとよく似ています。 もし心に気がかりなことがあって、それが面倒に感じてて 分かってはいるけど先延ばしにしていることがあれば 『それ最優先事項ですよ』というサインです。 とりあえず取り掛かりましょう! それから”良い気分”でいることです。 合掌。 ──────────── 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2024-03-18 14:22
| こころ
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心にとって、体にとって、 良い習慣と、そうでない習慣があります。数ある習慣の中で、人生にとって有害な習慣というものがあります。 それは、、、 ”先延ばしの習慣”と”過度に慎重になる習慣”です。 ”先延ばしの習慣”は『いつかやらないといけない』と思いながら 目の前のことを進めていくので いつも、何かに追われている感に付きまとわれます。 そして、”過度に慎重になる習慣”ですが、 何事も慎重になることは大事なのですが あまりにも慎重になりすぎると、どんどんチャンスを 逃してしまいます。 逃して逃して最後に『あの時、決断しておけば良かった』など せずの後悔が増えます。 もし上記のいずれかに気づいているのであれば、 思い腰を上げて動きましょう。 思うっているだけでは何も変わりません。 思いと行動が伴って初めて運命が動き出します。 前に進めますように。 合掌。 ──────────── 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2024-03-17 10:30
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他人にすぐマウントをとろうとする人。。。。厄介ですよね。 マウントをとりたがる人は議論や会話の中で 自分の意見や経験を他者よりも優位に見せようとします。 毎回毎回だと『めんどくさいなぁ。どれだけ自分が優位でいたいねん』って 思いますよね。 しかし、その根底にあるものなどを知っておくと そのような人に振り回されなくなります。 では、その行動の背後には何が隠されているのでしょうか? 一見、マウントをとりたがる人は自信に満ちたように見えますが、 なぜ他人に対して優越感を求めるのか、その理由は何か。 まず考えられるのは、彼らの自己肯定感が低いことです。 自己肯定感が低い人は、自分自身に対する信頼や自信が不足しています。 そのため、他人に対して上から目線で接することで、 一時的にでも自己価値を高めようとします。 彼らは自分の弱さや不安を他者に見せないために、 自分をアピールする必要があると感じるのです。 そう思うと、なんか悲しい人に思えてくるでしょ。 さらに、マウントをとることで自己確認を得ようとする心理も関係しています。 他人に自分の優位性を示すことで、 自分が価値ある存在であるという確認を得ようとするのです。 しかし、この方法は一時的なものであり、 根本的な自己受容や成長にはつながるはずもありません。 また、社会的な競争や比較の中で育つ体験を誰しもしてきます。 その中で他者との比較によって自己価値を評価する傾向があります。 その比較と自己評価があまりにも過剰になると 常に他人と比較し、自分が優れていると感じることで安心感を得ようとする行動をとります。 そのため、マウントをとりたがる行動は、 他者との競争に勝利し、自己価値を保つための一種の手段となっているのです。 しかし、マウントをとりたがる人は、マウントをとることが 自己肯定感を高める唯一の方法だと思い込んでいる傾向がかなり強いものです。 実際はそうではないことを肝に銘じるべきです。 本当の自己受容や成長は、他者との競争や比較ではなく、 自分自身との対話や内面の探求から始まります。 自己肯定感を高めるためには、他人との比較ではなく、 自分自身との向き合い方を見直すことが必要です。 最後に、マウントをとりたがる人々に対して理解と共感を持つことが重要です。 彼らの行動の背後には、自己肯定感の低さや不安が潜んでいるかもしれません。 というよりも潜んでいます。 そのため、彼らを責めるのは簡単ですが、 『あぁ、この人はこうやって自分を保つことしかできないのか。。。 自分はああならないようにしよう。 なってはいけない見本を見せてくれてありがとう』と 捉え方を変えてみると、そのような人の言うことなんか 気にも留めなくなってきますよ😄 ──────────── 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2024-03-16 15:08
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友だちや理解し合える人を見つけることは、
人生にとってよりももっと大事なことでもあり、醍醐味でもあります。 ではそれはどんな人か。。。。 尊敬できる人、憧れる人、また会いたいと思う人です。 もしいないのであれば一度、接している人をガラッと変えてみるのも一つの方法です。 そうしていくことで間違いなくあなたのセルフイメージは向上します。 間違っても愚痴や不平不満、噂話や陰口などを四六時中言っている人の真似は すべきではありませんし、合わせることもすべきではありません。 そのような人たちの真似をすれば 間違いなくあなたのセルフイメージは下がり、 あなたもその人たちと同じ人になってしまいます。 セルフイメージを変える時に最も最短の方法は 付き合う人を変えることです。 まずは冒頭のようなことから始めてみることがおすすめです。 合掌。 ──────────── 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2024-03-15 00:39
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今日ふとかなり以前のことを思い出しました。 それは、『自分探しに出かけてくる』と言ったまま 20年近く経ってもいまだに帰ってこない人のことでした。 気になってその人と今もつながりがあるであろう人に 聞いてもやはり帰ってこずとのこと。 (もしかしたら何度か帰ってきてはいるのかもしれませんが) 『自分探しの旅に出てくる』。。。人生で一度は言ってみたいセリフですね。 中には答えを見つけてくる人もいるでしょう。 しかし万人にとってそれがいいかといえば話は別です。 自分探しの旅に出ることは、多くの人にとって魅力的なアイデアです。 しかし、その旅に出た人が戻ってこないことも珍しくありません。 なぜなら、外部の世界で自分を見つけようとする過程で、 本当の自己を見失い、自分を見つけるどころか 人生の迷子になることがあるからです。 自分探しをするために旅に出るのは、 新しい場所や文化に触れ、自己の内なる深い部分にアクセスするための 手段としては素晴らしい方法ですが、 それが唯一の方法ではありません。 日常の中にも、自己探求の可能性があります。 日常生活の中で自分探しをする方法は、 自分の内側の世界に目を向けることです。 自分の感情や思考、願望や価値観に注意を払い、 それらがどのように自分の行動や人生の方向に影響を与えているかを 理解しようとすることが重要です。 また、自分探しは孤独な旅ではありません。 周りの人々や経験から学び、他者との関係を通じて成長し、 自分自身を見つけることもできます。 他者との関わりやコミュニケーションを通じて、 自分の内なる世界を探求し、理解することができます。 実際に私自身も神崎蓮やクライアント様から 気づきや学び新たな発見をすることも多くあります。 最後に、自分探しは永遠の旅ではありません。 人は成長し、変化し続ける存在です。 日々の経験や学びを通じて、自己の理解を深め、 本当の自分の真実を発見し、 より充実した人生を歩んでいくことができるのです。 それにしてもあいつはいつ帰ってくるんやろ😄 ──────────── 岸田天道・三波蓮のHPはこちら↓↓ #
by hal-min
| 2024-03-14 06:25
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