12/05 再会(てきはいない)

人から非難や批判されると良い気分になれないと思います。
しかし万人に好かれることもできません。
かなり前のブログでも書いたように、
私を例に例えると、
私のことが嫌いな人は世の中に3割います。
好意を持ってくれる人も3割います。
どちらでもないという人も3割います。
岸田なんかどうでもいいという人も1割います。
どの人がどんな人になっても
『3:3:3:1』なのです。

もし誰かから非難や誹謗中傷、批判などされたら、
こう思ってみてください。
『この人は大事な人生の時間を私に使ってくれている』
『批判されたということは同時にこの世のどこかに
ファンがいるよということを批判したこの人は教えてくれている♪
ありがとー』と。

そのように思えば『敵』という対象はなくなります。
批判している人に対し思わずニコッとしてしまいます。

一見敵に見える人でも魂の世界ではその人も
実は仲間なのです。
自分自身に気付きや学びを与えるために
魂の世界で約束した通りに現れてくれているのです。

もしかするとあなたの魂はもう一つの魂に、
『私を責める人として現れてね。私は許すことに
チャレンジしてみるから』とこちらからお願いしたのかもわかりません。
だから魂の世界で交わした約束をその方は
約束通りに現れてくれているのです。

よく『ソウルメイト』という言葉を見聞きすることが
ありますが仲のいい人、肉親や身近な人だけが
ソウルメイトではありません。

この世では敵のように見えるだけで本当は敵ではないのです。

本当かどうかは魂の世界に戻ったときに分かります。
責めた人の魂と再開して『あなたを許すことに
チャレンジするといいながら出来なかった^^;
すまないが来世でも同じように現れてくれないかな』と
恥ずかしそうにお願いするのです。

この世にやってきたということは
肉体という着ぐるみを脱ぎ捨て、いつか魂の世界に帰ります。
そしてこの世で出会ったたくさんの魂と再会します。
このとき『約束通り、あなたを許すことができた!
じゃあ来世はもっと良い関係を築いていこうね!』と
満面の笑みで対話するでしょう。

今からでも遅くはありません。
気付いたときが思いを変えるチャンスです。

もし、敵だと思っている人がいましたら
上記のような考え方もあるんだなぁと思っていただければと思います。

多くの方が最高の状態で再会できますように。

合掌。

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by hal-min | 2008-12-05 15:32 | スピリチュアル


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