3/20 矢印:1(うちがわに)

愛されない魂なんてない。
愛してはいけない魂なんていうのもない。

尊ばれない魂もない。
尊んではいけない魂なんていうのもない。

意識の矢印の多くが外(人や出来事など)に
向いている場合、
『自分は愛されていないんじゃないだろうか』
『自分は人よりも劣っているんじゃないだろうか』
『あの人は自分のことを嫌っていたりしていないだろうか』と、
不安なことを真剣に考える。
しかし、それも自分。
意識の矢印の一本でも内側に向けてみると
全てはつながっており、全ては愛で満たされていると
感じられる。

意識の矢印を内側に向けることは、どのような自分も
認め、愛するということ。
そして全てはつながっているので
どのような人も認め、愛するということ。

----次回に続く----

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by hal-min | 2009-03-20 03:04 | スピリチュアル


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