【うぬぼれ】という言葉を聞いてどのような
イメージをお持ちでしょうか。
あまり良いイメージをお持ちでない方がほとんどだと思います。
私もそうでした。
人に対して『あの人はうぬぼれてるから好きじゃない』とか、
誰かと話していて人前でうぬぼれた態度をとったときに
『人前でうぬぼれてしまった・・・』と
自分自身を責めたことがあると思います。
もし、この記事をご覧になられている方で
自信がない、人目が気になるという場合、
【うぬぼれ=いけないこと】という図式を捨ててください。
捨てるチャンスなのです。
試しに『うぬぼれ』という文字を携帯やパソコンで
変換してみて下さい。
『うぬぼれ』は『自惚れ』と表示されるはずです。
自惚れている人に対して嫌悪感を持っているときは、
自分に惚れていない、もしくは自分自身のどこかを嫌っているはずです。
自分を嫌っているのですから自分や人に惚れることはできません。
自分に惚れると、もっと誰かに惚れることができます。
では通常、なぜ自惚れはいけないことだとして捉えられているのでしょう。
惚れる対象を自分のみに制限し、
その色眼鏡という自分の枠におさまらない人を
見下したり否定するからです。
つまり自分に惚れる前や後に色眼鏡を外し忘れているのです。
そうです。たったそれだけなのです。
その落とし穴に落ちなければ、もしくは
その落とし穴があることを事前に知っておけば
自惚れは良いことであり、必要なことだと私は思っています。
自惚れましょう。
そして自分の持っている常識や概念という色眼鏡を
壊しましょう。
自分を嫌うよりも自惚れよう!
人を羨むよりも憧れよう!
あなたは本来持っている自信を取り戻します。
あなたは本来のあなたを取り戻します。
さぁ今すぐ鏡を見て写った自分を見つめて
自分の良いところを一つ見付けようぜ!
明日は三つ見付けようぜ!
明後日は五つ見付けようぜ!
見付けた部分を誉めようぜ!
見付けた部分を惚れようぜ!
自惚れようぜ(笑)
以上!
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