1/31 響く(こころに)

本を読んでみようと思ったとき、
それは無意味ではありません。
それも『サイン』の一つです。
『その中には今の自分に必要な言葉だったり、
何かのヒントがあるよ』というサインです。
どんな本でもです。
(映画やテレビや新聞、インターネットなどもありますが
ここでは省略します)
本といっても自己啓発や精神世界、ビジネス関連だけとは
限りません。
あなたが今手にしている本がフャッション誌や
漫画、趣味に関する本だってそうです。

読んでいるまたは読もうとしているということは
今の自分や近い未来の自分に必要な情報や、
感動する言葉、ストンと腑(ふ)に落ちる言葉が
『サイン』として書かれていると思います。

という私もこの前、本屋さんに行ったときに、
大好きなアルボムッレ スマナサーラ氏の本を手にして
レジに行く前になぜか漫画コーナーに足が向きました。
これも意味のあることなのでそのままさっきの本を
片手に、どの漫画にしようかとあれこれ
見ていると、そこだけ光っている感じがしました。
その漫画は1〜19巻まで出ていました。
一瞬『ええ??』と思いましたが、
店員さんに『これ全部レジにお願いします』と頼みました。
頼んだ時に『はい!すぐにお運びします!』と
笑顔で気分よく対応していただけたので
そんなときはそれを選んでまい違いないよ!という
『サイン』も重なりました。

反対に、店員さんが無愛想だったり、さっきまでいた
店員さんがタイミング悪くいなかったりすると、
『それ違う違う』というサインです。
(他の意味もありますが。。。)

それからアルボムッレ スマナサーラ氏の本も読みました。
もちろん『サイン』はいくつもありました。
意味があったんですね。
そして一緒に買った漫画にも『サイン』はたくさんありました。
気付かせていただける場面や言葉、腑に落ちる言葉や
感動の場面も。
その中でも一番印象に残っているのが、
(詳しい内容は書くことはできませんが)
マカロフのじっちゃんが、
孫のラクサスに別れ際に言ったセリフで、
『まったく不器用な奴じゃの・・・。
もう少し肩の力を抜かんかい。
そうすれば見えなかったものが見えてくる。
聞こえなかった言葉が聞こえてくる。・・・
・・・人生はもっと楽しいぞ』という言葉でした。

その日の私は『あれもこれもしなければ』と頭がガチガチに
なっていました。
そのセリフを読んだおかげでまたまた気持ちに余裕ができました。

目にするもの耳にするものや出来事、
全て意味があるんだということを
改めて実感しました。

ここで問題です。
その漫画とはなんでしょう。

でもこうして色んなことを学ばせていただける
この世って本当にありがたい。
合掌。

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by hal-min | 2010-01-31 23:59 | スピリチュアル


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