物事がうまくいったときは喜びがある。
ということは喜びの種が目が出たということです。
では『喜びの種』とはなんでしょう。
そうです。
【失敗】です。
いきなり自転車をスイスイ乗れる人はいません。
何度もこけて怪我して、
それでも練習したからこそスイスイ乗れるようになったのです。
乗れたときに喜んだとき、
その過去には数々の失敗があったはずです。
そして貴重な体験もあったと思います。
こけた時の恥ずかしさや悔しさ、
怪我をした時の痛さ。
なので失敗をしたのであれば、『失敗をしてしまった』のではなく、
『失敗ができた!人生のおかずが一品増えた!』と思ってみると
この世がもっと面白くなります。
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