この間、実家にちょっとした用事があって
行ってきたのですが、
母親は自分で色んな小物を作るのが好きで、
今回は色んな柄の布を組み合わせて
五月の節句に合わせた小さな鯉のぼりの飾りを
趣味でたくさん製作していました。
色も鮮やかで本当に上手にできていたので、
すごいなぁと敬意の気持ちで
言った言葉がたった一文字違いで
怒られました(笑う)。
というのも、
『上手に作るなぁ。こういうの作らせたら日本で2本の指に入るで!
(ここはあえて一番でなく)』と
言って喜んでもらうつもりが、
『『上手に作るなぁ。こういうの作らせたら日本で2本の指【が】入るで!』と
言ってしまいました(笑)。
後で『しまった!』と思ったのですが
そういうのはよく聞いているもんですね。。。
『指【に】!やろ??』。
『指【が】ってどういうことやねん!』と
怒られました^^
でもここにも学ぶことがあったんですね。
たった一文字違いでも
大きな誤解を生むこと、
発した言葉はその通りの仕事をするので、
ひと呼吸してから落ち着いてものを言いなさいという
ことを改めて学べました。
【に】と【が】。。。
たった一文字で大違い。
発した言葉はその通りの仕事をする。。。。
改めて思い知りました。
以後、気をつけるべ。
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