７／１０ タオルの先（くびたおる）

何年も前から疑問な光景があって、
普段は忘れていますが
この季節になってくると毎年同じ疑問が
出てきます。

つまんないことなんです。

人生を左右するようなことでもないんです。

でも一番見かけるのが
この時期なんです。

夏〜秋にかけてなんです。

寒くなると見かけなくなるので
忘れてしまいます。


どんな疑問かというと、

『首に巻いているタオルをなぜ噛むのか。。。』です。

これが気になると一日に何人も
見かけます。

対向車の人が首に巻いたタオルの先っちょを
噛んでいたり、
同じように首タオルを噛んで歩いている人、
タオルを噛みながら何かの作業をしている人、

この間は先頭で信号待ちをしている時に
右折してきた運転手をチラッとみたら
女性で、タオルではなくハンカチのような
小さい布を噛んでいました。

疑問に思えば思うほど
そんな場面を見かける回数が増えます。
確実に比例します。


これも意味のあることで、
宇宙が『お前もやてみろ！』ということかと
思い、試しにタオルの先っちょを
噛んでみましたが
一瞬でオエ〜となりました。。。。


起きる出来事に全て意味はあっても
中には、重要な意味をそんなに持たないものもあります。

なので私はこのこと（タオルを噛むこと）を
もう考えないようにしました。

タオルを噛むことに対する疑問よりも、
今回の出来事は
【気にし過ぎるということは、『そのことはまだ解決していません』という
信号を宇宙に放射している→
解決しない現実が継続する】ということを
宇宙が教えてくれていたんでしょうね。

その思いに切り替えてから
タオルの先っちょを噛む人を見かけなくなりました。

以上。

『今日も一日幸せです。
タオルを噛むとオエ〜っとなるので
もうしません。
ごめんなさい。
明日もこれからも幸せです。
ありがとう。
感謝します』


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