日付は変わりましたが30日の夜、
お仕事も一段落して、暗くなった外の空気でも吸おうと、
事務所のドアを開けたら、
まるで待っていたかのように
背の小さいおばあちゃんがいました。
外が暗くなってからドアを開けて
すぐめちゃくちゃ至近距離だったので、
『うわっ』て声が出ました。
目の前にした瞬間、『コロボックルやろか!?』と
思いましたもん^^;
こういうときは霊体さんよりもびっくりします。
そのおばあちゃんはとても疲れてる様子で、
話を聞くと知り合いのお家に行きたいけど、
暗くなって道に迷っているようでした。
おばあちゃんの言う、〇〇さんの家はこの辺にはなかったので、
おばあちゃんの疲れをまず取ってもらおうと、
事務所で休憩していただきながら、
まず安心してもらおうと
プラスの言葉をどんどん言いました。
やっぱり放った言葉は、
その言葉通りの仕事をしだしますね。
するとおばあちゃんみるみる良い表情になってきたので、
『夜も遅くなってきてるから、〇〇さん家に行くのは今度にして、
おばあちゃん家に送ってくから今日は
一旦お家に帰ろうっか?家はどこ?』と私から提案しました。
聞けば車で15分ほどの距離だったので、
おばあちゃんを車に乗せて、
道中、そのおばあちゃんといろんなお話を
させていただくことができました。
目的地が駅近くだったので、
『おばあちゃん、○○駅の近くまできたよ。
ここからどんな道順?』と聞くと、
おばあちゃんは『あの信号を(右に指差して)曲がって、
シュ〜と行って曲がってすぐにサッと行って
スッと入るんですわ』。
シュ〜と行ってサッとスッと。。。。て
結構抽象的な説明だったけど、
私はこういうの楽しいんです。
クネクネ曲がってようやく到着して
おばあちゃんをお家の前まで無事に
お送りすることができました。
『んじゃあ、おばあちゃん、今度出かけるときは
出先の連絡先を書いた紙を持っておくんやで』と
言うと、「お茶でも飲んでいくか?」と
言われましたが、
私もこのあともう一仕事あったので
『無地に着いたのが何よりやから
ゆっくり身体休めてな』と言い、
加えて『なにか困ったことがあったらここ(私の携帯番号)に
電話してきてよ』と車に戻りながら言いました。
帰り道とても気分が良かったです。
年代を超えたこんな出会いを与えてくれた
あのおばあちゃんはなんとも微笑ましい
天使に見えました。
私の人生の一日に貴重な時間をいただけて
人生の一ページに
より一層、彩りを添えることができました。
同時に安心してとても良い表情に
なっていいたおばあちゃんは不思議なことを
言いました。
『ハルちゃん(事務所横にいる犬)いい子やね。』。。。。。。。
初めてなのになんで知ってるんやろうと
思いましたがそんなことよりも
貴重な出会いをセッティングしてくれた
宇宙に感謝です。
たまにはスパイスがピリッときいた出来事も
いいんもんですね^^
おばあちゃんとの出逢い、そしてそう仕掛けてくれた
宇宙の采配に『ありがとう!』です。
おばあちゃん、いつまでも元気でいてね。
そして貴重なお話をしてくれてありがとう。
これ何の記事やろ。。。
まぁたまにはいいか^^
おばあちゃん、今日の出会いをありがとう!
あなたのご多幸を心から願っております!
合掌。
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『今日も一日幸せです。
明日もこれからも幸せです。
ありがとう。
感謝します』
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