11/20 それができるまで(2)

さっきの続き。

どこまで書いたっけ。。

そうそう、田んぼがどーのこーの、中1か2の頃に喫茶店を云々ってところやね。

話を脱線させますね。


お店がオープンしてからは、学校から帰ってきたら
家ではなくて店に寄ってご飯を食べるのが
慣れてきだした頃に、お客さんも増えだして
常連さんのバーの兄ちゃん、相撲好きな若いお姉ちゃん、
いろんな人とワイワイ言いながら
カウンターで僕に喋ってくれて、
ご飯を食べながらいろんな話をしてたんやけど、
なぜか一番盛り上がってるときに
サイフォンのコーヒーが下に降りてくるタイミングと
毎回同じやったのは、今でも不思議に思うわ。

でもカウンターに座れない日も結構あった。

僕はいつも裏口から店に入っていたから
厨房からカウンターを覗いて、
『座る場所ないやん』ってすぐに諦めるんです。


あ〜あって諦めるんやけど、
そこでナイスなアイデアも思いつくんです。

『待つのが出来なかったら自分でしたらいい!』というように (*´艸`*) 。


厨房でそ〜っとペンギンマークのドでかい冷蔵庫を開けて、
ピザの生地を何枚もだして
刻んだりスライスした野菜やベーコン、シーフードやらチーズを
アホみたいに袋に詰め込んで、
ついでにストックしているタバコの棚からセブンスターを
1カートン拝借して
家に持って帰って、友達や後輩を呼んで
どんどん焼いて、
誰とヤッただの、どこそこの誰が誰と仲良くて、
どの線でいったらあの娘とうまくいくやろ。。。とか女の話ばっかりしてるところに
父が出現するんですわ。


『コラーーーーー!!!!!お前ぇーーーっ!、
ピザ出そう思ったら生地もなんもないやないけーーーー!!!!
なんちゅうことしてくれるんじゃーーーーー!!!!ボケェーーーー!!!』

ここでケンカの神様が降りてきてゴングが鳴る。

もうめちゃくちゃ。


そりゃあ悪いのは僕なんですけど。
でも『謝ったら負け』やから、そんなときは
落ち着くまで家には帰らない。

ヤイヤイ言われるのが嫌だったし
ケンカの神様がすぐにゴング鳴らすんやもん。


帰る気も謝る気もさらっさらありませんわ。


それから数ヶ月して、店にアルバイトのお姉ちゃんが来るようになって、
そのお姉ちゃんや常連さんとも親しくなって
大人のいろんな世界を聞いていくうちに、
『オレも何年かしたらあんな風に話すんかなぁ。。。』と
いろんなことを妄想しながら
懲りもせず袋に詰め込んだピザの材料も
重たく感じなかったよなぁ。。。


ね。脱線したでしょ。


次は話を元に戻しますね。


じゃあまたあとで。
by hal-min | 2013-11-20 20:37 | ==米ぬか石けん== | Trackback
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