４／４ 思い決めたら（よっこらせ）

"何をしたいか"、"どうしたいか"、"どうなりたいか"。。。

これらが決まったら、
それは必ず叶うと信じてみてください。
信念というやつですね。

その時点で４割は叶います。

次に、そのようになっている場面を

"ありありと"想像してください。

顔がニヤ〜っとなるくらいに感情を込めて。。。

気分がいいでしょ。

それで８割叶っています。


では、あとの２割って何でしょう。

何だと思いますか。


この間、林先生と連絡ごととかあって、電話で話してたんですが、
そのことについても話していたんです。


あとの２割っていうのは、
私たちがこの世にやってきた理由の一つでもあるんです。

それは、"行動"です。

信じたり思ったりイメージすることは
この世（現実世界）でも、あの世（魂の世界）でも両方可能です。

しかし"行動"は肉体という着ぐるみをまとったこの世でしかできません。

思いや気というのは思った瞬間、瞬時に伝わりますが
肉体があることによって、
遠いや近いという時間の概念も生まれ、
持つ、投げる、走る、歩く、話す、聞く、見る、触る、
喜怒哀楽、表情、などの感覚や行動を通して
思い描いたイメージに色塗りをしていくという世界です。

つまり、この地球という星は
『行動する星』ということです。

床に落ちたボールペンを拾うというのも行動です。

『あ！落ちた。。拾わなきゃ』だけでは
ボールペンはぴくりともしません。

『あ！落ちた。。拾わなきゃ』という思いと、
拾うという行動で結果が出ます。

思いは非常に大事です。

思いやイメージはデッサンや下絵で、
行動が絵の具です。

デッサンが雑で曖昧で漠然としていたら
どこにどんな色を塗っていいか分かりにくいですし、
輪郭もはっきり描けません。

『こうするぞ！』と思い決めたら、次は、ありありとイメージして
くっきりとした輪郭を描いて、
次は行動という絵の具で色塗りです。

その、結果という絵に満足できなかったら
描き直せばいいんです。

この地球という行動の星って
めんどくさいこともあるけど、
その反対もたくさんあります。

んで、その絵をどうするかというと、
魂の世界に還ったときにいろんな魂と見せ合いっこするんです＾＾

『自分は今回の人生でこんな絵を描けたよ』って。


もしくは『あとちょっとでこの部分の色を出せたのになぁ。。
よし！次の人生はその色の絵の具（行動）にチャレンジしてみよう！』とか、
他の魂の絵を見て、
『美しい絵ですね〜！じゃあ次は自分も次の人生は
そんな絵を描けるようにチャレンジしてみよう』って決めるんです。

まぁ、発表会みたいなもんですね。

思って決めて信じたら、
『よっこらせ』とケツを上げて行動して
彩り鮮やかな絵にしてくださいね。

ところで林先生に何の連絡をするんだったやろ。。。。
あと一つ二つ言い忘れてたような気が。。。。（笑）


合掌＾人＾


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