日常の中で起きる出来事の99%は、
自分が普段つかっている言葉が創りだしていると思う。
普段つかってる言葉と思考も行動も習慣になっていくんですね。
その言葉は毒にもなるし栄養にもなるんです。
不平や不満、妬みや悪口、
恨みつらみ、泣き言、これらを
ずっと口にしてたら
そういう出来事も起きるし
人の欠点ばかりを探すようになり、責めて責めて
波長も荒くなります。
そうなると気分も悪くなって体調も優れません。
不平不満など悪いことを口にして、それに注目するということは
嫌なことを拡大させることと同じだからです。
反対に、ありがとうとか、気分がいいなとか、
嬉しいとか運がいいという言葉をよく使いだすと
前者の反対のことが起き始めます。
満月の夜にサンゴが無数の卵を放出するように、
そんな良い言葉が一つでも多く
今日も明日もこの世に誕生させたいですね。
良い言葉って自分も周りも気持ちが明るくなるので
たくさん使ってみてくださいね。
合掌。