場面場面や、そのときそのときの
状況によって、『考える』という場面もたくさんあります。
同時に、同じ数ほど『考えない方が良い』場面も
たくさんあります。
パッ、パッと相手とやり取りするときや、
交渉ごと、勝負ごとなんかは特にそうです。
パッと言われたらパッと返すんです。
パッと言われて、『う〜ん』って考えたら、
心配や不安の"気"がボワッと出てしまいます。
それを"弱気"といいます。
"弱気"を察知した相手は『今が責め時だ!』と、
"強気"になります。
ボクシングや野球の試合でも形勢逆転という場面を
よく目にしますよね。
気の流れというのは体内だけで巡ってもいますが、
人と人、人と物、現象など様々なものに巡っています。
"気"というものをどんな"気"にしていくか、
その"気"をどのように"運んで"いくか,
これらはある程度コントロールすることができます。
つまり、"
気"をどのように"運んで"いくか、、、というのは
書いた字のまま。
それは"運気"というものです。
長くなるので相当割愛しますが、
運命も変えていくことができます。
運気もまた同じです。
今日はそれだけです。
ありがとう。
しあわせです。