人は鏡。。。
嫌な人だと思えば、相手もそう思っているか
自分の欠点を探しているものです。
そんなとき、自分も相手の欠点を探しているのですから。
この人のようになりたいと思って接しているときは、
相手もあなたのことを同じように思っています。
相手に好意や興味を持つのですから
自分も相手の長所をもっと探そうと思うのです。
因果の関係や過去世のこともあったりするので
全てが鏡だとは言いきれない部分もありますが
大抵の場合、そういうものです。
例えば、『この人のような短気になりたくない!』と
思っているときは
あなたにも短気な一面があるんですよということを
鏡となって教えてくれたり、
『この人はなんて優しいんだ』と思っているときは、
あなたにも優しい一面がありますよと、
その方が鏡となって教えてくれたり。。。。
『接する人皆教師。
接する人、たいてい鏡』。
ちょっと肩のチカラ抜いてそんな風に捉えてみると
世界が少し変わりそうですね^^
【年末年始のおしらせ】
今年も年末年始関係なく突っ走っています。
合掌。