手元に紙があったら
紙に四角を書いてみてください。
その四角の一辺に『自分はこんなもん』と書きます。
もう一辺は『自分はきっとこれくらい』と書きます。
もう一辺は『自分の価値観はこれくらい』と書きます。
もう一辺には『それらの思い込み』と書きます。
それが『枠(わく)』です。
その"枠"は長年自分の心に言い聞かせた言葉です。
しかし、その"枠"は本当に"枠"なんでしょうか。
誰かに決められた"枠"なんでしょうか。
自分で決めた(と思っている)"枠"なんじゃないでしょうか。
本当の"枠"は存在しません。
無限です。
『自分はこんなもん』と思ったとき、
『自分はもうちょいできるんじゃないだろうか』に変えてみると
ヒョイとその"枠"から抜けて壮大に広がった
自分の可能性の景色を見れるんじゃないかなと思うんです。
みなさんの心が広がりますように。
合掌。