8/31 自分で決めるということ

ものすごく抽象的というか漠然とした質問がありました。

『人はどんなときに屈辱を味わうんですか?』って。

すぐに思いつくのは、人からひどいことを言われたり
めちゃくちゃ傷つくことをされたりしたときや、
とても辛い目にあったとき、、、という場面を多くの方は
イメージすると思います。

私もそのように答えようと思いました。

でも何かが引っ掛かりました。
『もしかしてこれも何かのお試しかも。。。』

ひと呼吸(4呼吸だったかもしれません)おいて
もう一度良く考えてみました。

そしてこのような答えに行き着きました。

『いちばん屈辱的なことは、
”自分”という存在やあり方、生き方を他者に決めてもらうこと』ではないかと。

もちろん、これが正解でもなければ不正解でもないと思います。

私が自分なりに考えて出した答えです。

否定する人はどうぞ否定してください。
肯定する人はなにかのヒントにしてください。


時と場合によっては”自分”という存在やあり方、生き方を他者が
決めるときもあるかもしれませんが
それは『評価』であって、
あなたがそうであるという『絶対的なもの』ではありません。

『これとこれ(右と左)どっちがいいと思う?』と
人に聞くときも大抵の場合
自分の中では答えは決まっています。

自分が右なら相手もそう言ってほしいというちょっとした希望にしかすぎません。

服でも車でも持ち物でも自分の好みをはっきりしたらいいんです。
自分の生き方は自分でしか決められないのです。

自分らしくあれ!


合掌。


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明日もこれからも幸せです。
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ありがとう。
感謝します』


【375Energy】
by hal-min | 2017-08-31 14:10 | スピリチュアル | Trackback


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