『勝ち負けにこだわりすぎている』ということに気付くと
荒くなってた波動が落ち着いてくるかもしれません。
アスリートや勝負の世界にいる人なら勝ち負けはこだわらないといけませんが、
そのような方々でも勝ち負けにこだわり過ぎると不思議なことに
成積がガクンと落ちます。
勉強だってそうです。
目標に向けて顔晴っているときは成積も上がってきますが
誰それに負けたくないとか蹴落とすことばかり勝敗にばかりに
気をとられていると成積は下がってきます。
一時的にそのような”負けん気”は必要なときはありますが
度が過ぎるとなぜうまくいかなくなるのでしょうか。。。。
神さま仏さまが応援してくれなくなるからです。
ではなぜ応援してくれなくなるのかというと、
勝敗にこだわりすぎると大事なものがおろそかになるからです。
その大事なものとは”謙虚さ”とか爽やかさというか”クリーンさ”です。
例えば、高校野球を見る多くの人は感動します。
もちろん、高校球児の勝負に対する執念も引きつけられますが、
勝ったチームも負けたチームにも声援が送られるのは
”謙虚さ”や”さわやかさ”にも多くの人は感動させられますし
応援もしたくなります。
もしただ強いだけで試合に勝っても一礼もせずに選手が引き上げ姿を見たら
いくら強いチームでも応援したくなくなると思います。
謙虚さや爽やかさと真逆のことをしているからです。
これはボクシングの世界でもあらゆるスポーツの世界でも
職場でもありとあらゆるところで共通しています。
私たちは謙虚さや爽やかさと真逆のことをすると
不快な気持ちになったりものごとがうまくいかなくなるようにして
気付かせてくれるセンサーのようなものが埋め込まれています。
なので、何かがうまくいかなくなっているときがあれば慌てる必要はありません。
まずは『プラスとは逆の方に行こうとしている合図なんだなぁ』と思ってみればいいのです。
もし、爽やかさの感覚を忘れてしまってたら
ミントがムでも噛んで思い出してみましょ。
合掌。
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