”足りない”と思った瞬間から苦しみ始めます。
『自分は何も与えてもらってないのだからもっと○○が欲しい(必要だ)』、『不足している』などと
思うとさらに人と自分を比較してしまいます。
自分は人よりも”優れているか劣っているか”が全ての基準になりますから
いつまで経っても穏やかにはなれません。
それは心身ともに疲れてしまいます。
それよりも”すでに与えられているもの”に目を向けてみてはどうでしょうか。
あなたがいま五体満足であるなら
目も鼻も口も手足も臓器もすでに与えられています。
一度も死なずにいまこの世にいるんですから、命も与えられています。
なので『足りない』ではなく『有り難い』から始めてみることをおすすめします。
そうしていくとハッピーな体質になってきます。
ハッピーな体質になるとハッピーな人になります。
幸せな人は、幸せなことに敏感で不幸なことに鈍感です。
不幸な人は、不幸なことに敏感で幸せなことには鈍感です。
そして、ハッピーでいようが不幸でいようが
自分と同じ周波数の人が集まってきます。
不幸な人はきれいなお花畑を見ても枯れた花を見つけるのが上手です。
幸せな人は枯れた花のことを意識していませんから
きれいな花しか見えません。
過ぎたことをあーだこーだと言ったり、
まだ起きていない未来に先回りして心配するよりも
『いま幸せです』、『いまとてもハッピーです』と思った人を
神さん仏さんは応援してくれます。
小林一茶はこんな詩を残しています。
『裸にて生まれてきたに何不足』
合掌。
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