2/11 魅力をなくすのは『でも』『だって』『どうせ』の3D

魅力が『ある』『ない』は容姿だけではありません。

普段使っている言葉ひとつとっても、
魅力が『ある』か『ない』かは出てきます。

例えば、『でも』や『だって』『どうせ』を連発する人はどうでしょう。。。
この言葉だけでもかなり損していると思います。

『でも○○ですよね』
『だって○○だとどーのこーの』
『どうせ○○だから』。。。。

これは聞く方もやがて『もうこの人には肝心なことは言わないでおこう』とか
『何を言っても素直じゃないなぁ』と思わせてしまいます。
それはどういうことかというと
良い情報や良い知らせ(吉報)を遠ざけてしまうということです。

同時にその人自ら”魅力”を減らしていますし
お互いがしんどくなってしまいます。


飛んで来た会話のボールを『でも』や『だって』『どうせ』の3Dで返していると
そのうち投げたボールも返ってきません。

なにも共感できないことにまで『そうですよね』と言うことはありませんが
大抵の場合、一番最初に否定するボールは飛んできません。

『昨日○○を買ったんですよ♪』
「”でも”今日の広告でもっと安く出ていたよ」と返したら
盛り下がること言うなよ〜ってなりますよね。

魅力がないというのはそういうことです。

『昨日○○を買ったんですよ♪』
「それは良かったじゃないですか!また見せてくださいね」と返せば
お互いが楽しくなりますよね。

このように、魅力は容姿だけではありません。
どんなことでも”まず言葉ありき”です。

たくさんの魅力が出ますように。


合掌。

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by hal-min | 2018-02-11 23:54 | スピリチュアル | Trackback


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