楽しくないなぁと思うことは誰だってあります。
あるけども、そのまま楽しくない思いを顔に出すか、
少々楽しくないことがあっても明るくいるかでは
その後の人生に与える影響は大きく違ってきます。
なぜほんの少し楽しくないときでもできるだけ明るくいる方が得(徳)かというと、
自分が放っている雰囲気はよくも悪くも自分や周りに
同じ影響を与えるからです。
もうひとつは感情をコントロールする練習になるからです。
行動は感情からつくられるのではなく
行動が感情をつくるのです。
”絶対服従”というとあまり良いイメージはでてきませんが
感情を絶対服従させることができるのは行動です。
『楽しくないときにニッコリなんかできない。難しい』という方もいるかもしれません。
でもそれは本当に難しいことでしょうか。
ほっぺたと口の両端の筋肉にクッと力を入れるだけです。
何も難しいことはありません。
難しいとかできないと思っているときは
感情によって行動が支配されているときです。
そうではなく行動が感情を支配できるように何度も何度も
行動から入ることです。
やがて感情は、行動の言うことを聞きだします。
合掌。
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