誰しも”神性”は宿っています。
それは特定の神や宗教などではなく、別の形で”神性”は宿っています。
では誰にも宿っている”神性”とはなにか。。。
”直感”です。
直感といっても、単なるひらめきやなんとなく感じた感覚ではなく、
常に自分の中で聞こえている”声”です。
例えば電車でお年寄りを見かけたとき、
席を譲った方がいいだろうな、、、
席を変わってあげればその人はとても安心するだろうな、、、という”心の声”です。
常に”神性”と繋がっている人は躊躇なく『この席どうぞ』と言えます。
内側からの声は常に良い方へ導いてくれるということを知っているからです。
その状態を『自信がある』ともいいます。
しかし、多くの人はせっかく内側から声という直感が出てきているのに
『自分から声をかけるのは気が引ける』、『自分よりも先に誰か譲らないだろうか』と、
邪念と戦います。そしてその邪念に負けて『あのとき席を譲ればよかった』と
後悔が一つ増え、自信はさらに低くなります。
職場でもそうです。
人が褒められているのを見て嫉妬してしまうときに、
心の声は『自分ももっと顔晴らないと!』という声があるはずです。
もしくは『自分ももっと人の役に立とう』という声も出ているはずです。
そうして”神性”という直感は常に、少し先少し先へしかも良い方に導いてくれています。
自信を上げていくためにもその”神性”に素直に従ってみるのも良いですよ。
神性の声が出てくるたびに邪念ももれなく湧き出てきますが、
あなた自身そんなときどうすれば良いかということを知っているはずです。
内側の”声”を大切に。
合掌。
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