12/9 運が味方する人の特徴

ある人が引越しをされるそうで、
2社から見積もりをとることになったそうです。

A社の担当者が見積もりを出すときに
「B社はここがいけない、あそこがいけない、
だからうちに決めた方がいいですよ」と
終始言ってたそうです。

次に、B社の担当者は「A社のこんなところがすごい、
あんなところがいい、なので
うちも精一杯の見積もりを出させていただきます」と
言ったそうです。

まだ両者見積もりが出ていないその状態で
納品先の店員さんは、
B社に決めてしまったそうです。

なぜそうしたのか聞いたら、
「A社は他社の悪いところばかり言って、
褒めるということを一言も言わなかったから」だそうです。

なるほどと思いました。

A社の担当者は影で相手を批判することしか
しなかったので器は止まってしまったんです。

B社は他社にも敬意をはらっていたので
その担当者の器はさらにでかくなったということです。
しかも話の感じや表情が
明るかったというのも決め手になったそうです。

60になっても70になっても
何歳でも謙虚な人は「魅力」というものが
もれなくついてきます。

魅力というのは引力みたいなものですから
人が集まってきます。
しかも明るい人が。。。
するとそこはもっと明るくなりますから
もっと人が集まります。

そういう人はなぜか運がいいでしょう。。

よく「運」といいますが
「運」とは実は「人」のことです。

運は人が運んできます。
金運も恋愛運も健康運も吉報も。
なのでその人には次々と良いことが起きます。


反対に運が悪い、運がないというのは、
これも「運は人」ですから
運がない状態というのは
人が引き潮のように去っていったり
次々と離れていきます。

その状態では人が運を運んできてくれません。
これが「運がない」状態です。
運がない状態は「魅力がない」状態です。

だから冒頭の引越し業社Bに
運が味方したんだなあと思いました。

”謙虚で明るく”。。。これは常に意識しておいた方がよいですね。


今日も良い一日になりますように。



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by hal-min | 2019-12-09 12:26 | スピリチュアル | Trackback


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