良い言葉を使っているのになぜか良いことが起きなくなった。。。
このようなことはありませんか?
「ありがとうを一日に○回言いましょう」。。。このような言葉を本で読んだり、人から聞いたことがあると思います。
運命を変えていくのは「言葉」ですからそれはとても良いことです。
言い出して数日してから良い出来事が起きたり、タイミングが合ってきたりということが起きてき出します。
しかし、ある時を境に、ありがとうを一日何回も言っているのに良いことが起きなくなってきます。
ありがとうや感謝しますなど、良い言葉を使っているのに、なぜある時から良いことが起きなくなるか。。。それについて知っている人はあまりいないと思うので、今日はそれについて書きますね😊
それは。。。
「ありがとう」を言う段階は終わりましたよ。
次の段階に行きましょう。という合図です。
どういうことかというと、
「ありがとう」を口ぐせにする段階が終わって、
ようやくスタートラインに立てたということです。
ありがとうと言うのは簡単です。
しかし次の段階は「ありがとうと言われる段階」です。
良い言葉を発する習慣ができたら次は「ありがとう」と言われる行動に移す段階です。
ありがとうと言われるには、「ありがとうと言われる行動」を先にしないといけません。
・席や道を譲る。
・手が空いたら誰かの仕事を手伝う。
・ちょっとしたものを差し入れする。
・相手の良い一面を直接伝える。
・「何階ですか?」とエレベーターの階数ボタンを押してあげる。
などなど、このように「ありがとうと言う段階」から「ありがとうと言われる段階」になるので、
行動が先になります。
「言う」から「言われる」というように、問題集が少し高度になってきます。
良い言葉をずっと使っているのに良いことが起きなくなった。。。
ありがとうを1日に何百回も言ってるのにタイミングがズレてばかりだ。。。
そんなときはスタートラインで居眠りしているのと同じ状態なので、そのようなことが起きます。
どの書籍にも、良い言葉を使いましょうと書いていますが、書いているのはそこまでです。
そこから先が盲点や落とし穴になって、諦めてまた元の状態に戻ってしまう人がほとんどです。
しかし、「そのようなときは次の段階に進みますよ!というお知らせだな!」ということが分かれば元に戻ることはありません。
「ありがとうと言う段階」から「ありがとうと言われる段階」です。
ありがとうを何百回も言っているのに良いことが起きなくなったり、運が悪いと感じたときは
スタートラインでウトウト居眠りしている合図ですから、次の段階に向かいましょうね。
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