『悪口を言われて辛いんです』ということを聞くことがあります。
確かに悪口を言われていい気分になれる人はいないと思います。
でももっと辛いのは、あなたよりも悪口を言っているその人なのかもしれません。
その人は幸せな状態や気分の良い状態ではないのです。
何かに強烈なコンプレックスを持っていたり人のせい環境のせいにしているかもしれません。
人のことを悪く言うことで一時的に自分の方が優れていると思いたいのかもしれません。
もしくは自分が正しいと思いたいのかもしれません。
しかし悪口や陰口を言う人は、自分で毒をはきながら自分の毒に犯されていることに気づいていません。
そして明日もあさっても人の欠点を見つけて否定することに
全エネルギーを注ぎます。
貴重な人生の時間(命)を他者の批判に捧げているのです。
もしあなたが陰口や悪口を言われたら上記のように思ってみるのもありですし、
他にこのような考え方もあります。
『悪口を言われたということは、自分は前世でその人の悪口を言ったことがあるのかもしれない。。
ということは、言われた時点で因果が一つ消えたぞ!やったー!』と。
他にもいろんな捉え方や考え方がありますが
まずは上記の二つの視点に変えてみるのもありだと思います。
そして、自分が正しいと思った道を進んでいくと
必ず否定の声が入ってきます。
一つ一つそんな声に耳を傾けていたら自分自身を見失いますし、
八方美人になって振り回される人生になってしまいます。
あなたが『これが正しい』という信念があればそれを貫いてください。
今よりももっと魅力が出て、さらに突き抜けた存在になります。
太陽であれ!
合掌。
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