生まれ育った場所で過ごすと、その地域の言葉で話すようになります。
例えば私の場合、小さい頃から関西なので関西弁。
英語圏内で生まれ育ったら英語で会話。
常に耳に入れてきた言葉が「話す言葉」になります。
これは才能ではありません。
そして、プラスの言葉を発したり夢や目標に向かうことも同様のことがいえます。
それらは才能ではなく、プラスの言葉を発する人や夢や目標を語り人が周りにいるからです。
もしくはそのような人と過ごすことを選択してきたからです。
しかしその中に混じって
不平不満や人のあら探し、出来ない理由などを延々と語る「ドリームキラー」がいるものです。
その時はどのような言葉を入れるか、
どんな言葉を入れないかを選択しなければなりません。
一見、些細なことと思いがちですが
その積み重ねは確実に「心の言語」を形成します。
「どんな言葉を使うか」「どんな言葉を心で使っているか」が習慣や環境、出会う人や運命を変えていきます。
しかし1日で大きく変えようとすると心はパンクします。なので見方を少し変えてみるのです。
「大きなものは小さいものの集まりなんだ」と捉えてみるのです。
小さな行動や言葉の選択がやがて、どでかいものになっていきます。
日常の中でどんな言葉を入れるか入れないかを意識してみるだけで起きる出来事は変わってきます。それは人を変えることではなく、自分を変えていくことになるので、
周りに何かしらの影響を与えていきます。
例えば、あなたが赤い炭になれば、真っ黒だった周りの炭も赤くなっていくような感じです。
人間関係の場合、私たちはそれを忘れがちになって、自分が真っ黒の炭なのに周りに「赤くなれ」と言っている時が多いものです。
そんな時は自分ではなく、人をどうにかしよう、人を変えようとしている時です。
そのような時は思い通りにならず物事はうまくいきませんし、人のせいや環境のせいにしてしまうものです。
まずは自分自身が赤い炭になってみましょう!
合掌
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