12/23 愁眉(しゅうび)を開く

嘆愁(しゅうたん)とは嘆き悲しむこと。
そんな時は眉間にシワが寄ります。
その状態を愁眉(しゅうび)といいます。

この状態でいると
周りに不快な思いをさせて
人が次々と去って
ツキから見放される必殺技です。



反対に、『愁眉(しゅうび)を開く』という言葉もあります。
(眉間にシワがない状態)

この状態でいると、
先ほどとは逆のことが起きます。

周りの人が穏やかになるし元気にもなってきます。
そんな人にまた会いたいと思うわけですから、
人が人を呼んで運もツキも呼ぶというオマケまで
付いてきます。


『愁眉』の状態でいるかそれとも
”今あるもの”、”すでにあるもの”に感謝して『愁眉を開く』のか
いずれも自分の思いで決めることができます。

愁眉を開いて目尻も下げましょう!
そして口の両橋はクイッと上げましょう!

それがあなたの最高の表情です。


合掌。


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by hal-min | 2020-12-23 23:52 | スピリチュアル | Trackback


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