どんな分野でも、『すごいなぁ』と思う人がいます。
その人はいきなりスゴいのかといえば
そうでないことが多いものです。
寝る間も惜しいくらい、そのことを追求し続けたり、
一つの技を完成させるために何度も何度も
失敗していたり、
それでもそのことが好きで、また顔晴る、、、とか。
とにかく失敗の数と、『スゴいよなぁ』と感じさせるオーラの量は
案外、比例するものだと思います。
もちろん、失敗しないにこしたことはないのですが
大事なのは、続けるということなのでしょう。
それが好きかどうか、自分も人にも喜んでもらえるかとか、
楽しいか楽しくないかなどの"ボッと燃えるもの"が
『続ける』、『工夫する』ということに
繫がってくるんだと思います。
そうした判断基準が習慣になってくると、
"続けなくてもいいこと"というものもはっきり見えてきます。
そして、『しなくてはいけないこと』よりも
『しなくていいこと』も案外多いものです。
食べ物は、オクラや納豆などのネバネバしたものは
体にいいとされていますが、
『あれせねば』『これもせねば』のネバネバは
心身ともに疲れますよ。
肩の力抜いてみましょ^^
合掌。
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