12/29 怖がって当たり前

”前向き”とか”プラス思考”でいこう!と意識し過ぎるのもしんどくなりますよね。

もちろん、その状態はいい気分ですし気持ちも晴れやかですから
その状態にこしたことはありません。

しかし、前にも書いたように心は振り子現象で常にプラスとマイナスを
行ったり来たりを繰り返しています。

なので、昨日は気分がよかったのに今日はしんどく感じるというのは
自然なことです。
自然なことですから『順調にマイナスだ』でいいんです。

人のことが怖くなったりする時もそうです。

その人のことが怖くなったり、違和感を持ったということは
本能が”ちょっとその人と距離を置きましょう”というサインです。
順調に怖がったのです。

順調なのに『ああ、、また人が苦手な一面が出てしまった。。。』と、
”順調ではない”、”それではいけない”と自分をジャッジしてしまうので
そこから堂々巡りに入っていきます。

怖がったり臆病になることは生きていく上で必ず必要なことです。

もし我々の祖先が怖がったり臆病な遺伝子を持っていなかったら
とっくに肉食獣に食べられたり、
厳しい寒さや暑さを乗り越えることはできずに
人類は滅んでいたと思います。

祖先は『あの茂みからライオンが出てきたらどうしよう』、
『この寒さで凍え死んでしまわないだろうか』とビビって不安になってくれていたからこそ、
我々は途絶えずに命のリレーをして生存しています。

もし、そんなビビり遺伝子が組み込まれていなかったら
それこそ無鉄砲で命がいくつあっても足りません。
車の運転でも赤信号で止まることも安全運転もしません。
安全運転をするということは”怖がっている”からです。

臆病になって怖がることで生存率を上げているのです。

365日ずっとずっとプラスでいる必要はありませんし
それはできません。
もしそんな人がいたら間違いなく変な薬をやってるか無鉄砲かのどちらかです。

臆病になったり怖がったりする一面は生きていく上で必要です。
ただ、それが過度になると心は壊れるので
まずは『臆病な時もあって当然』『怖がって当然』と一旦思ってみましょう。

そうすれば突破口はより明確に見えてきます。

ちょっとの不安は持っていましょう。


合掌。


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by hal-min | 2020-12-29 22:51 | こころ | Trackback
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