ある人の言葉に『失敗する余地があるなら失敗するだろう』という言葉があります。
”失敗する余地”とは、失敗することばかりイメージしたり、
とにかくそれがうまくいくことよりも、
反対のことばかり考えてそれが実現するというというのも”失敗する余地”です。
そしてもう一つ、やろうとしていることの事前のリサーチや調査不足も
”失敗する余地”をつくっていることにもなります。
とにかく『やれるだけのことはやった!調べられる全てのことはやったぞ』という
状態は”失敗する余地”をさらに縮小できます。
”失敗する余地”は例えば
マラソン大会に出場したことないのに
『完走できなかったらどうしよう』と思うことに似ていますよね。
(という私もその体験がないので余地はかなりあります)
そうならないためには事前の体力作りや
体験者からアドバイスをいただいたりという
準備も必要です。
それでも100%うまくいく保証はありません。
しかし『これだけやれるだけのことはやったのだからあとは果報は寝て待てだ』と
吹っ切れて失敗に対する恐怖や不安も限りなくゼロになるのではないでしょうか。
どちらの余地を作ることもできます。
不安が吹っ切れますように。
合掌。
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