松下電器産業(現Panasonic)を一代で築き上げた人といえば、、、
松下幸之助さんですね。
この方の理念からくる格言というか名言というのでしょうか、
数々ある中でも、
物質的、非物質的いずれにも言える言葉があります。
それは、、、
『見えないところを綺麗にすると見えないところが光だす』
という言葉です。
その理念はもちろん、世に送り出す製品にも現れますが
それだけではありません。
これは人の内面(思考など)にも当てはまるのではないでしょうか。
誰もが目にするSNSでも素敵な人がいろんなことを発信しています。
しかし”見えるところ”は綺麗にしても見えないところは。。。。ということも
多々ありますよね。
冒頭の言葉は、いくら時代が変わっても基本的な人の営みは
変わっていないように上記のような”本質”は不変なものだと思います。
少し前から誰かが”風の時代”と言った途端、
堰(せき)を切ったかのように
風の時代風の時代と言いだすようになりました。
流石に冷静な人は『だから何?』と
一時的な世間の声に振り回されずただただ内面(見えないところ)を
磨くことに徹しています。
まさにブレない芯ですね。
物事の本質を知るということはとても重要なことだと思います。
本質をさらに磨いていきましょう。
眩しいくらいに光りますように。
合掌。
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