無人島で一人で暮らさない限り必ず存在するのが”人間関係”ですよね。
その中で気の合う人、合わない人、
(相性が合う合わないなど)は必ず出てきます。
それだけなら良いのですが
”合う合わない”を通り越して”厄介な人”というのも
人生の登場人物の中でちょくちょく現れたりしますよね。
お店で店員さんに怒鳴ってる人や
理不尽な上司、煽り運転する人何かもそうですね。
そのような人に無理してまで立ち向かおうとして
ヘトヘトになっている方もいると思います。
そんな時は、ちょっと落ち着いて”厄介な人間”に
どんなことが共通しているのかを
じっくり観察してみてください。
それが分かってくると、
立ち向かう対象ではなく、実は寂しい人なんだということが分かってきます。
では、”厄介な人間”に共通しているものとは何か。。。。
それは、”弱い者に強く、強い者には弱い”という部分です。
つまり、厄介な人間は
自分より立場が下であったり、
自分の方が優位だと思える人にはものすごく強気なのに、
自分より立場が上とか、自分より力(権力など)があると察知すると
急にペコペコしたり大人しくなるという特徴があります。
そのような特徴があるということが分かると、
”自分より劣っているか優れているか”という物差ししか持っていない寂しい人、
あるいは、”自分が優位にいることしか考えられない小さい人”という目で見れば良いのです。
”器が大きい、小さい”ということを聞いたことがありますよね。
人の器は大きくなったり小さくなったりします。
謙虚でいる時は器は大きくなります。
そして、器が止まる時は、、、、
威張った時です。
そこに意識を向けると厄介な人間は視界に入らなくなってきます。
人生の時間を大切に。
合掌。
LINE@の友だち登録は下記のリンクからお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ライン@の登録はこちら↓↓
(セッション等のお問い合わせはHPのお問い合わせフォームをご利用くださいませ)