5/30 ”居直る”と”開き直る”の大きな違い

どうせ自分なんか。。。と、ひねくれたくなるようなことって
長い人生の中で何度かありますよね。

そんな時って体調が不調になったり意欲も出なくなりますよね。

ひねくれている時というのは、
自分を見限っているのと同じです。

もし自分が信頼されている人から見限られたら嫌ですよね。
そしてとても傷つきますよね。

同じように、自分を見限るという行為は
自分を傷つけていることでもあります。

せっかくこの世にやってきたのですから
それだと自分が可哀想ですよね。

しかしその体験は失敗かというとそうではありません。

その体験を通して”人の痛みがわかる優しい人になれた”ということでもあります。

とはいうものの、どうしてもひねくれたくなる時ってありますよね。

そんな時は”開き直ってみる”ことです。


開き直るというのは心の決意のことを表しています。

開き直る。。。つまり、”心を開き、直る(真っ直ぐにする)”ということです。


開き直るの反対は”居直る”ですから、
開き直ると居直るとでは雲泥の差があります。

モヤモヤや不安にずっと追いかけられてる感に疲れたら
開き直ってみるチャンスかもしれません。


開いてまっすぐになり進んでいけますように。


合掌。

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by hal-min | 2021-05-30 23:39 | こころ | Trackback


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