自分のことを好きではない人を
他の人が好きになってくれることはありません。
もし自分の周りにいつも自分で自分のことを
嫌いだ嫌いだと言う人がいたら
親しくなりとは思いませんよね。
そして、自分嫌いな人ほど常に人を必要としています。
しかし自分嫌いでいる限り親しくなれる人は寄ってきません。
それは、自分嫌いな人と親しくなりたくないのはもちろんですが、
そのような人は自分の存在価値を確認するために
他者を必要としているということを知っているからです。
もう一つ、時間とエネルギーも奪われることも知っているからです。
とはいうものの、長い長い人生の中で
自分が嫌いになることもあります。
しかし、そのような思いを持ち続けていると人も運もいなくなるということを
知っていれば切り替えるスピードは早まります。
何もかもパーフェクトな人格者になることはありません。
”自分が親しくなりたいと思えるような人になろう”。。。そう思えばいいのです。
もしくは、最近職場で不平不満を口にしているなぁと感じたら、
”もし自分が経営者だったらそんな人を大事にするだろうか”と、
経営者目線で思考や視点を変えてみるのいいですね。
どこへ行ってもいつ何をしていても自分は自分です。
それなら嫌い続けずに好きになってみる努力もありです。
自分の好きな一面を見つけにくい時は、
身近な人の長所を見つけてみることです。
鏡の法則で人の長所を見つけることで自分の長所を見つけることができたということです。
歳だから変わるのは遅すぎる、
今さら変わっても手遅れだ、、、、
そんなことはありません。
変わることに遅い早いはありません。
変わってみようと思えた時がベストなタイミングなのです。
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