惜しげもなく誰かのために協力したり
自分のことよりも相手のことを考えたりということはできるけど、
"褒められたらムズかゆい"。。。。
"与えられたら遠慮し過ぎて受け取りづらい"。。。。
”相手が好意でしてくれていることに対して『必ずそれ以上で返さないといけない”と
せっかくのありがたいことなのにプレッシャーに感じてしまう。。。。
このように、”与え上手の受け取り下手”というのか
そういう方は結構多いと思います。
『わかるわかる』とか『自分はきっとそれだわ』という方は
なにもそういう一面を劇的に変える必要はありません。
むしろ、自分を知るチャンスです。
どういうことが分かるかというと、
親切にしてもらったり、優しさを受け取ったときに
『ありがとう』と言っているか『すいません』と言っているかということです。
そこからさらに分かることは、
『自分は褒められたり与えられたり、なにかをしてもらえたときに、
どれくらいでいっぱいになるのか』ということが分かります。
つまりそれが今の自分の”感謝の容器”の容量です。
いままでは、なぜ自分はこんなに遠慮してしまうんだろ。。。と漠然と思っていた部分が
こうして”容器の大きさ”として分かって意識していくだけでも
容器の容量が増えます。
『ありがとう』と素直に受け入れて感謝の容器を大きくしていくか、
『すいません』と言って感謝の容器を小さくしていくか
意識次第でどんどん変わっていきます。
自分のことは自分が一番よく知っていると言いますが
案外、自分のことほど分かりにくいものです。
でもこうやって自分のことをちょっとでも知っていくと
周りの人のことがもっと理解できたり、
心も表情もお餅みたいに柔らかくなりますね^^
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