子供の頃見た童話やアニメで
『鏡よ、鏡』と鏡に話しかけている場面を
見たことがあると思います。
実はこれ、ちょっとアレンジすると
面白いことができます。
『鏡よ、鏡』を『心よ、心』に変えてみると
あることに非常に役立ちます。
それは、”自問自答”です。
例えば、ダイエットしている時どうしても脂っこいものを食べたくなる時があります。
そんな時に『心よ、心、今この欲望に負けるとその後自分はどんな感情を持ちますか?』と
尋ねてみるのです。
すると心は『食べてる時は満足だけど、その後、なんて自分は意志が弱いんだと後悔する』と答えるかもしれません。
もしくは『この一週間、糖質や脂質に神経質になってたから今日は脂っこいものオッケーよ』と答えるかもしれません。
他にも、職場で不機嫌な人がいてその人の不機嫌が伝染して
なんかドキドキしたり嫌な気持ちになった時は、
『心よ、心、この嫌な気持ちは自分のもの?』と問いかけてみてください。
すると心は『いつも不機嫌なあの人が発信源だからあなたとは関係ないよ』、
『あなたまでその人に合わせて嫌な気分になることはない。放っておけばいい』と答えるかもしれません。
自問自答していくと、いかに自分と無関係なことに時間を費やしていたか、
もしくは普段衝動的にとっていた行動に『またやってしまった』と落ち込む回数は減ります。
心はあなたがどうありたいかも知っています。
それが見えにくい時も『心よ、心、私はどうあるべき?(職場や人間関係など)』と
問いかけてみてください。
進むべき道に光が差し込みます。
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