８／２１ 拝む＝はい！

誰かに仕事や身近なことを手伝ってと言われたら、

元気よく『ハイ！』と言ってみることです。

時には『面倒だなぁ』と思う時もあるかもしれません。

その時、手一杯なら『はい！今これとこれをしているのでそれが済んでからでいいですか』と言ってみましょう。

面倒だと思ってもちょっと手を伸ばせばできる範囲内のことなら

『はい！任せてください！』と言ってみましょう。

あくまでも”今の自分ができる範囲内、もしくは範囲を超えてももうひと顔晴りすればできる範囲”です。

頼まれごとがあるということは、

あなたが必要とされている証です。

そしてあなたの周りになぜか人や良い情報が集まってきたり、

運がいい人っていますよね。

そのような人は明るいのはもちろんですが、

とにかく返事がいいと思いませんか。

もしかしたらその人は自覚していなくても潜在意識の中で、

『はい！』の本当の意味を知っているのかもしれません。

『はい』はもともと『拝』からきています。

”拝(はい)”は"拝(おが)む"とも読みます。

これは日本だけではなく、例えば”イエス(YES、はい)”は

『イエス・キリストに誓います』という意味があります。

国や文化や風習が違えど、『はい！』は共通しているようです。

日本の場合、『はい！(拝！)』と言った瞬間、

それは神様や仏さまに『ありがとうございます』と拝んでいるのと同じです。

だから元気よく返事する人は宇宙が応援してくれて

ますますうまくいくのだと思います。

『はい！』は『拝！』でっせ＾＾

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