なぜ命は尊いといわれるのか。。。
なぜ命は大事といわれるのか。。。
それは、一つしかないからです。
当たり前なのですが日常の中でそのことに
意識することはほとんどないと思います。
怪我をした時や病にかかった時、
事故した時(しそうになった時)に
普段、健康で何気なく過ごしている当たり前だと思っていたことが
実は有難いことだと気付きます。
そして状況的、身体的に『ヤバい!』と思った時に
無意識に”死にたくない”という思いが強まります。
それは、命は一つしかないということを
誰から教わることもなく遺伝子レベルで知っているからです。
もし人に命が三つも四つもあったら『生きたい』という欲求は薄れて
とっくの大昔に人類は滅んでいるでしょう。
今日もこうして無事に過ごせることは奇跡的なことです。
当たり前ではありません。
そりゃ生きていたら嫌なことはたくさんあります。
そしてこの世がそもそもそれが前提になっています。
それは、良いことや嬉しいことを見つけやすく分かりやすくするためです。
”難有(あ)り”だからこそ”有難し”です。
”無難”は一見波風もなく平穏のように思えますが
そこには気づきも学びも見つけにくいものです。
これまでほんのわずかでも嫌な気分になったことがないという人は
いないと思います。
何かしらあったはずです。
つまり”難有り”です。
それは”有難し”です。
そしてこれまで何度も書いてきましたが
全ての人は何歳まで生きようが致死率100%です。
それは命が一つしかないからです。
一つしかないものですから大事にすることです。
しかもそれは授かったものですから
大事に大事にすることです。
そう思うと”時間=命”だということに気付きます。
早い遅いはありません。
人生の質を高めていきましょう^^
合掌。
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