全力でやれるだけのことをやり、努力したのであれば『結果』あとは運を天に任せることです。やれるだけのことをしたのですから。
『ちゃんとやれたかなぁ』『うまくいくかなぁ』と
焦るのであれば
それは、やれるだけのことをちょっとだけしたのです。
ちょっとだけ努力のようなことをしたのです。
本当にやれるだけのことをやって
努力したら
焦りや不安にとらわれず、
『これだけやったらあとは流れに逆らわず結果を待ってみよう』と
思えます。
それが
【果報は寝て待て】です。
努力せず者に吉報なし。
なにもせず者に果報なし。
得られるものは『せずの後悔』。
何かでうまくいっている人は
そうなるまでに人知れず、
ものすごい努力をしています。
奥歯が砕けそうなほどくいしばって頑張っています。
悔しい思いもしてます。
それが『結果』となっています。
何かを始めるのに
遅い、早いはありません。
この世で何か一つ打ち込めるもの、
夢中になれるものは絶対にあるのですから。
もし、『そんなのない!』と決めつけたり
『誰もがうまくいくとは限らない』と、
できない理由がスラスラ出てくるのなら
『結果』が怖いからできない理由探しの達人になりかけている合図です。
やれることはとりあえずやっておきましょう。
せずの後悔は必ず減っていきます。
合掌。
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