期待度とガッカリ度は比例します。
例えば、自分はあれだけしたのにあの態度はなんだ!とか、
これこれこういうことをしてあげたのに
ありがとうも言ってくれなかった、、、、という場面を
多くの方は経験されていると思います。
そんなときとても腹が立つかもしれません。
しかし、それについて一日中腹を立てているのは
貴重な人生の時間がもったいないです。
そんなときはこう思ってみてはどうでしょう。
『感謝してほしくてそれをしたのか?』、
『もしかして期待度を上げすぎていたんじゃないだろうか』、、、と。
期待度とガッカリ度は比例しますから、
期待度を少し下げてみるとあんまり腹も立たなくなります。
例えば、
『絶対喜んでくれるにちがいない!』というのを
『もし喜んでくれたらラッキーだ』くらいに期待度を下げておけば、
喜んでくれなくてもありがとうって言ってくれなくても
『人それぞれ考えが違うんだから、まっいいか♪』と
思えるでしょうし、もし喜んでくれたり
ありがとうって言ってくれたら、下げてた期待度を
大きく上回っているのですから
そのときは大喜びすればいいのです。
それは違うぞという方もいらっしゃると思います。
もちろん、これが正解ではありません。
一つの方法として。
良い気分で過ごせますように。
合掌。
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