『ちょっとした沈黙の時、逃げ出したくなります』
『自分からどんな話をしていいかわかりません』などなど、
人と会話するときの話題や何を話していいか苦手な人って
意外と多いと思います。
一番は人と接する機会を増やすことなのですが
何も考えないまま”数をこなす”だけだとずっと苦手なままなので
ありきたりなことですが、ここでちょっとだけ
そのありきたりなことを頭の片隅に置いておくことをおすすめします。
そのありきたりなこととは、
”木戸に立てかけし衣食住”という言葉です。
調味料の『”さ・し・す・せ・そ』みたいな感じだと思ってみてください。
話題に困った時、何から切り出せばいいか困った時は
”木戸に立てかけし衣食住”。
これは
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木:気候や季節の話。
戸:道楽(趣味など)。
に:ニュース(時事ネタ)。
立:旅(旅行など)。
て:天気。
か:家族のこと。
け:健康について。
し:仕事。
衣:ファッションなど。
食:食べ物。
住:住まいなど。
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仕事で初対面の時、異性同性でまだまだお互いの気心が知れていない時、
会話の途中で沈黙になってしまった時などに
”木戸に立てかけし衣食住”を思い出してみてください。
ものには順序や段階というものがあります。
会話で困った時この言葉が頭の片隅にあると
その言葉は様々な場面であなたの役に立つはずです。
会話が広がりますように。
合掌。
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