この2022年というのは新規ごとを始める際に
”うまくいく人”、”何とかいく人”、”さっぱりな人”の
3つのうちの”何とかいく人”という中間、つまりグレーゾーンが
なくなり、これまでより最も二極化になる一年でもあります。
そこで重要な”カギ”となるのが
昨年に”正”を残してきたか”負”を残したままにしているかです。
特に新規ごとを始める場合、顕著に現れます。
”正”つまり人のお役に立てたり、努力してきたことなどの
種をまいてきた場合、
反対に”負”つまり筋を通さなかった、騙した、奪ったなどを残したままにしている場合とで雲泥の差が
これまで以上に現れる一年になります。
それは”何とかできている”というグレーゾーンがなくなり、
白黒はっきり分かれるということです。
これは企業間どうしであろうが個人間どうしであろうが、
これまで以上に顕著に現れます。
もし新規ごとを始めようとしている場合、
”負”を残してきているままなら早急に対処した方がマルです。
これまで自分なりに何年もかけて自分なりにデータ取りをしてきた中で
”正”、”負”いずれに限らずまいた種が急速に芽が出てから刈り取るまでの
スピードが強烈に速い年でもあります。
これからいろんな企業や個人を観察してみていてください。
いつも以上にグレーゾーンがなくなってこれまでよりも
二極化が最も分かれていくことが目に見えてお分かりいただけると思います。
先日、クライアントさまからご質問をいただいたので
アンサー記事として書いてみました^^
良いものを刈り取れますように。
合掌。
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