普段思っていることほど咄嗟の時に出るものです。
言葉は目に見えませんからおろそかにしがちな時って
誰しもありますよね。
言葉は物質的なものではないので
気にもとめずに言うことがほとんどだと思います。
言葉で人を傷つけたり追い込んだり
元気にしたりその人の生きがいを見つける指針にすることもできます。
良くも悪くも強烈な力を持っています。
では物理的なことならどうでしょう。
プレゼントを例にしてみればわかりやすいですね。
相手にプレゼントを渡すときって
選ぶ時から『どんなものが喜ばれるだろう。これなら気に入ってくれるかな』と
吟味するはずです。
渡した後も『喜んでもらえたかな』『気に入ってもらえたかな』と気になりますよね。
目に見える物理的なものだとそう思えるですから
言葉もそれと同じだと思ってください。
つまり”言葉は贈り物”であるという捉え方です。
『最近、将来が不安で眠れないんです』と言われて
『あぁ、そんなの気のせい気のせい!気の持ちようよ』という贈り物と、
『将来が不安な時ってそれが気になって気になってしまうよなぁ。。
ところでその将来の不安って具体的にどんなこと?もしよかったら話してみてくれる?』という言葉、、、、
あなたならどちらの言葉(贈り物)の方が嬉しいでしょうか。
それを意識している人って自然と魅力度は上がります。
”言葉は贈り物”
素敵な贈り物を渡せますように。
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