人がどうしたこうしたとか、
あの人はどうたらこうたらと言う人と
誰しも一度や二度(もっと多い人もいると思います)は
出会ったことがあると思います。
『そんな人と真剣に接しないといけませんか?』と
聞かれることがあるのですが、
真剣に接する必要はありません。
仕事上どうしても接しないといけない場合は
必要最小限のやり取りで十分です。
人のことばかり言う人は、
自分の羊の数を数えずに、人の羊の数ばかりを数えている羊飼いと同じです。
人の羊ばかり数えている間に、自分の羊が逃げたり
誰かに奪われたり、狼に食べられてしまいます。
同じ羊飼いなら自分の羊も大事にできて
人の羊も気に掛けれる羊飼いの方が魅力的ですよね。
日常の人間関係でも同じことが言えます。
貴重なあなたの人生の時間(命)を
そのような人に費やすよりも、
自分自身や、あなたに親切にしてくれる人、大事にしたいと思う人に
その貴重な時間を注いでください。
人付き合いの断捨離はそのようなことから始まります。
スッキリしてきたらまた新たなご縁がやってきます。
変な羊飼いに貴重な人生を惑わされませんように。
合掌。