人に名前を覚えてもらったり、知ってもらうのは
とても大事です。
しかし、もっと大事なものがあります。
それは”人に与えている印象”です。
印象よりも名前を覚えてもらう方が大事じゃないか?と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かにそれも一理ありますが
やはり”印象”なのです。
例えば、これまであなたが接してきた人、接している人で
名前を思い出しにくい場面ってあったと思います。
その時に近くの人に『あの時のあの人、名前なんだった?』と聞くと、
『〇〇さんでしょ?ほら、いつも愚痴ばっかり言ってる人』と
聞いた時に『ああ!そうそう!のべつまくなし愚痴ばっかり言ってる人ね!』と、
名前よりもその人の”印象”の方が強く残っていませんか?
反対に、明るい印象の人、優しい印象の人も”印象”として強烈に残っていますよね。
ということはあなたも周りに与えている何かしらの印象があるということです。
日和見菌(ひよりみ菌)のように常に優勢な方につく人には、
『ああ!いつも強い方に付く人ね!』とか、
『いつも明るいあの人、名前なんだったっけ』というように
名前よりも”印象”の方がよく覚えていますよね。
これは何も八方美人でいましょということではなく、
愚痴も不平不満も陰気も陽気も普段自分が出しているものが人の印象として残るということを
頭の片隅に置いていると、自分の内面から出るものに意識し出します。
ぜひ『人に与える自分の印象に意識してみよう』と
思考のレールの向きを変えてみましょう。
寄ってくる人、関わる人が変わってきます。
あなたの素敵な印象が伝染しますように。
合掌。
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