5/30 ちょっとの濁りは必要

欠点に気付いたら自分を変えるチャンスなので
取り組むことは大切です。
しかし欠点をゼロにする必要はありません。

もし出来るのであればそれは神や仏の領域です。

しかし私たちは肉体という”着ぐるみ”をまとっている時点で
不完全なのです。

少しくらい欠点や苦手なものがあるくらいが
ちょうどいいのではないかなと思います。
それこそ何もかも完璧よりも人間味があるというものです。


こんな言葉があります。

『清い水に魚住まず』。。。

水がきれい過ぎると魚も住まない。
寄り付かない。
人の心もまた同じですよという意味です。

ちょっとくらい濁ってたっていいじゃないないですか😀

濁ってるくらいがプランクトンも寄ってくる。
プランクトンを食べる魚も寄ってくる。
その魚を食べる魚も寄ってくる。
その水域には生命の循環が始まる。

いろんな体験をしてそこから学んで成長していきましょう!


合掌。

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by hal-min | 2022-05-30 23:53 | こころ | Trackback


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