他人を評価してしまう時があります。
これはゼロにすることは困難ですが減らすことは可能です。
口で言わなくても心でも常に裁きはしているのもです。
●悪い評価をしたとき→ムカつく→嫌な人→敵。
●良い評価をしたとき→良い気分→良い人→味方。
多くの場合この流れになってしまいがちですが、
別の視点から見れば下記のような考え方もあります。
●悪い評価をしたとき→自分の改善すべき点を
相手の魂が教えてくれているということだ→教えてくれてありがとう。
●良い評価をしたとき→自分にもそんな一面があるよと
相手の魂が教えてくれているということだ→自分の長所を
教えてくれてありがとう。
敵か味方か、良いか悪いか、間違っているかいないか、
好きか嫌いか、正しいかそうでないか、
器が大きいか小さいか、これらを決めることは
『判断』しているのではなく、
『裁き』です。
裁きはストレスを発生させたり人間関係をややこしく
させてしまいます。
これらの源泉は『裁き』です。
しかし生きていればどうしても感情が優先され、
他人を裁いてしまう時があります。
でもそれでいいんです。
私たちの魂はこの世に肉体という道具に宿って
魂の成長修行をしています。
他人を裁いた時『ハッ』と気付くだけでも
成長している証です。
裁きそうになった時、
このように思ってみると裁きにこだわる時間は
圧倒的に減ってきます。
いくつかありますがその中の一つに
『そんな人もいるよな。。。』という考えです。
誰もかれも自分の考えの枠におさまる方ばかりではありません。
『そんな人もいるよな。。。』、、、、そんな思考に変えてみるのもおすすめです😀
肩の力が抜けますように。
合掌。
LINE@の友だち登録は下記のリンクからお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ライン@の登録はこちら↓↓

(セッション等のお問い合わせはHPのお問い合わせフォームをご利用くださいませ)