5/31 心の裁きがもたらす弊害

他人を評価してしまう時があります。

これはゼロにすることは困難ですが減らすことは可能です。

口で言わなくても心でも常に裁きはしているのもです。

●悪い評価をしたとき→ムカつく→嫌な人→敵。
●良い評価をしたとき→良い気分→良い人→味方。

多くの場合この流れになってしまいがちですが、
別の視点から見れば下記のような考え方もあります。


●悪い評価をしたとき→自分の改善すべき点を
相手の魂が教えてくれているということだ→教えてくれてありがとう。

●良い評価をしたとき→自分にもそんな一面があるよと
相手の魂が教えてくれているということだ→自分の長所を
教えてくれてありがとう。

敵か味方か、良いか悪いか、間違っているかいないか、
好きか嫌いか、正しいかそうでないか、
器が大きいか小さいか、これらを決めることは
『判断』しているのではなく、
『裁き』です。
裁きはストレスを発生させたり人間関係をややこしく
させてしまいます。
これらの源泉は『裁き』です。

しかし生きていればどうしても感情が優先され、
他人を裁いてしまう時があります。
でもそれでいいんです。
私たちの魂はこの世に肉体という道具に宿って
魂の成長修行をしています。
他人を裁いた時『ハッ』と気付くだけでも
成長している証です。

裁きそうになった時、
このように思ってみると裁きにこだわる時間は
圧倒的に減ってきます。

いくつかありますがその中の一つに
『そんな人もいるよな。。。』という考えです。


誰もかれも自分の考えの枠におさまる方ばかりではありません。

そんな人もいるよな。。。』、、、、そんな思考に変えてみるのもおすすめです😀


肩の力が抜けますように。


合掌。

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by hal-min | 2022-05-31 23:47 | こころ | Trackback


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