私たちは、いきなり環境が変わると、
当然ですが環境が変わったからなんとかしないと!と、
危機意識を持ちます。
そうした急激な環境の変化には敏感になることは容易なのですが、
じわじわ変わっていく変化には非常に鈍感になりやすいものです。
じわじわ変わる環境は分かりにくいので
気づいた時にはもう手遅れなんてこともあります。
それを”茹でガエル理論”、”茹でガエル現象”、”茹でガエルの法則”と呼ばれています。
(※熱いお湯にカエルを入れると急激な変化に驚きすぐに死んでしまいますが、
常温の水にいれ、徐々に熱していくとカエルは
微妙な環境の変化に気付かずその水温に慣れていき、熱湯になったときには、
飛び上がることができずに死んでしまったり
ゆで上がってしまうという意味としてのいわれがあります。
徐々に変化する環境にはなかなか対応出来ない事が多い例えや
対応の遅れが致命的なダメージを受けるという警告の意味としてこの言葉は使われいます)
※実際には科学的根拠はなく、例えとしてや比喩として表現されています。
何気なく何年も何年も過ごしているように思う日常でも
必ずゆっくりと環境や接する人、運気などが
変わってきています。
茹でガエルにならないために、
いろんな方面にアンテナを張っておくのは当然ですが、
もっと大事なのは、常に”自分はどうありたいか”を持っておくことです。
自分はどうありたいかとう芯があれば茹でガエルになる心配はありません。
いつも心に”自分はどうありたいか”持っていましょう!
合掌。
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