8/6 いかに早くやめるか

『一つのことをやり続けることは偉い』、
『いかに長く続けられるか』、、、、確かにそれらは
とても大事なことです。

そして、『いかに長く続けられるか』と同じくらい大事なことは、
いかに早くやめるか』も大事です。

長く続けるものがあるときは無意識に『続けたい』という気持ちになります。

理不尽な上司や同僚がいる、自分のしたいことと全然違ったということや
『これじゃなかった』ということは誰しも体験したことがあると思います。
もちろん、そんな環境下でも『なんとしてでもこうなってやる!』という
明確な目標があれば辛いことでも乗り越えられますが、
そうでない場合、『いかに早くやめるか』を考えてみるのもありです。

自分が『ここでは輝けない』とか『ここは自分が輝く場所じゃない』と
思えばできるだけ早く方向転換していくのは
何も恥ずかしいことではありませんし、
負けにもなりません。

私たちは自分がどうやれば輝けるか、またはどこで輝けるのかということを
日々模索しています。
周りが『根性がない』とか『根気がないのか』と言おうが
そんな言葉は耳を塞いで構いません。

なぜならあなたの人生の船長はあなた自身だからです。

心身がボロボロになるまで我慢することはありません。
その人たちの言葉に従ってあなたがボロボロになっても
その人たちは責任をとってくれませんし、
我慢の先には恨みしか待っていません。

運命は何万、何十万通りもあります。

『これ!😍』と思うものが見つかるまで、
自分が輝けるのはこれだ!と思うものが見つかるまで
どんどん進路方向を変えていきましょう。

眩しいくらいに輝けますように。

合掌。



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by hal-min | 2022-08-06 23:40 | こころ | Trackback


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