8/19 ”過去のことはプロローグに過ぎない”という言葉

過去に功績や栄光があるなら、そこにアグラをかいててはいけません。
だからといって、忘れてもいけません。

過去に深く傷ついたことや、許せない気持ちがまだあるなら、
ずっと執着してはいけません。
だからといって、忘れてもいけません。

過去のことはプロローグに過ぎない』という言葉があるように、
自分がこれまで体験してきたことは、
これからの自分にとって必ず意味があります。

過去に功績や栄光があるなら、アグラをかくのではなく
それを誇りにしてください。

過去に深く傷ついたことや、許せない気持ちがまだあるなら、
執着を手放して、過去の牢獄に囚われている自分自身を自由に
してあげることにチャレンジできます。
そして、傷ついたりゆるせない体験をしたということは、
人の痛みが分かる優しい人になれたということです。

栄光も傷ついたことも立派な体験という”誇り”です。

一番辛いのは、何の行動もせず、何の体験もない人生かもしれません。
それはプロローグもエピソードもない、
つまらない映画やドラマと同じかもしれません。

いろんな過去があるあなたの人生は、
様々な体験を得られているので
それらを活かしていけば、
これからの人生は、さらに彩りが豊かになっていくでしょう。


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by hal-min | 2022-08-19 23:44 | こころ | Trackback


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